レディ・カガ 臀部つながり?同じ手術受けたAロッドから激励受ける

[ 2013年2月24日 14:13 ]

Aロッドに励まされ臀部の手術を無事終えたという歌姫レディ・カガ

 臀部(でんぶ)の手術を終えた21日、その成功をファン報告した歌姫レディ・カガ(26)が手術前にMLBニューヨークヤンキースのAロッドこと、アレックス・ドロリゲス三塁手(37)から激励を受けていたことが23日、明らかになった。「ニューヨーク・ポスト」(電子版)が報じた。

 Aロッドも今年1月、左臀部(でんぶ)の手術を同じ外科医のブライアン・ケリー博士から受けた。Aロッドはガガの手術前にケリー博士のオフィスにいたという。

 カガの消息筋によると「このような手術の前に誰でもナーバスになるのは自然なことです。特にパーフォーマーやアスリートにとってはとてつもないプレッシャーがあります。ガガは心配していたのです。しかし、アレックスが神経質になっているガガに話しかけて緊張を解きほぐし、安心させたのです」。

 開幕での出場が絶望視されているトップアスリートと、世界ツァーをキャンセルしなければならなかった世界の歌姫。その会話の中身は明かされていない。

 手術後、ガガはファンに「私は自分に言い聞かせた。『私は生きている。夢を生きている。これは小さな問題にすぎない』」とファンに熱い感謝の言葉を送っていた。

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2013年2月24日のニュース