グウィネス・パルトロウ 今後は女優よりセカンド・ビジネスを重視!?

[ 2013年2月24日 12:13 ]

女優業に疲れた!?オスカー女優のグウィネス・パルトロウ

1998年に「恋におちたシェイクスピア」でアカデミー主演女優賞を獲得したグウィネス・パルトロウ(40)が今後は女優業よりもセカンド・ビジネスに力を入れたいと考えているという。演じることに少し疲れたというからファンにはさびしい限りだ。

 グウィネスは映画業界から少し離れて、自身のウェブサイトGoopやカリスマ・フィットネス・トレーナーのトレイシー・アンダーソンと共同で始めたフィットネス・カンパニーの運営に集中し、自身のファッションブランドで大成功した米シンガーソングライターのジェシカ・シンプソン(32)の後を追いたいと考えているようだ。

 ある関係者はUSウェークリー誌に「グウィネスは映画への情熱を失くしてしまったんです。そして彼女はジェシカの功績を褒めていますね。自分も後に続きたいと思っているんです」と語った。

 しかし、グウィネスの広報担当者は「女優を辞めるわけではありません。おそらく1年でいくつか違うことをしようと計画しているだけでしょう」と弁明している。

 さらにグウィネスは昨年9月の40歳の誕生日を英ロックバンド「コールドプレイ」ボーカルの夫クリス・マーティン(35)や8歳のアップルちゃん、6歳になるモーゼス君に祝ってもらえたことがとても幸せだったと語っていた。

 「誕生日の朝、子ども達と夫が私を起こしに来てハグと素敵なプレゼントをくれたわ。私の人生で最高の1週間を過ごせたのよ。とてもハッピーで、今はこの生活をエンジョイしているの」

 女優、妻、母親の3つの役割に新たに加わる実業家としての顔。オスカー女優としてのキャリアより家庭を優先する姿勢をのぞかせながらも貪欲にビジネスチャンスをうかがうグウィネス。映画「アイアンマン」シリーズではトニー・スタークの親友、ヴァージニア・ペッパー・ボッツという重要な役を演じている。

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2013年2月24日のニュース