保釈の押尾被告…無言、険しい表情崩さず

[ 2010年10月4日 20:50 ]

保釈され、東京拘置所を出る元俳優の押尾学被告

 険しい表情は、公判の時と変わらなかった。昨年12月の再逮捕から10カ月ぶりに保釈された元俳優押尾学被告(32)は4日夜、東京・小菅の東京拘置所を出た。詰め掛けた100人を超える報道陣に深々と一礼したが、口を開くことはなかった。

 午後7時半すぎ、約10人の拘置所職員に付き添われて現れた被告は、肩までの長髪をなびかせ、黒いジャケットにワイシャツ、ジーンズ姿。無数のフラッシュを浴びると、みけんにしわを寄せて表情をこわばらせた。
 報道陣から「何かひと言」と問われたが、無言で足早に弁護人とタクシーの後部座席に乗り込み、車内でも硬い表情を崩さず、視線は落としたまま。
 保釈前に接見した弁護人によると、被告は保釈決定を「本当に良かった」と喜び、笑顔を見せた。死亡した飲食店従業員田中香織さん=当時(30)=については「お許しいただけるなら、きちんと(遺族に)説明したい。墓参りもしたい」と話したという。保釈保証金は弁護団などが工面した。

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