ベネチア映画祭に日本の2作品がコンペ入り

[ 2010年7月29日 18:51 ]

 9月1日からイタリアで開催される第67回ベネチア国際映画祭で、最高賞「金獅子賞」などの対象となるコンペティション部門に、作家村上春樹さんの世界的ベストセラーが原作の「ノルウェイの森」と三池崇史監督の時代劇「十三人の刺客」が出品されることが決まった。映画祭事務局が29日発表した。

 同映画祭は世界三大映画祭の一つとされ、主要各賞は映画祭最終日の9月11日に発表。審査員長は米国のクエンティン・タランティーノ監督。
 「ノルウェイの森」は、友人の死を乗り越えようとする主人公を松山ケンイチさんが演じるラブストーリーで、ベトナム出身のフランス人、トラン・アン・ユン監督作品。「十三人の刺客」は役所広司さん主演で、将軍の弟の暗殺を企てる男たちの生きざまを描く。
 同映画祭ではこれまで、黒沢明監督「羅生門」や北野武監督「HANA―BI」などが最高賞を受賞している。

 ▼「十三人の刺客」に主演した役所広司さんの話 ベネチアのお客さんに日本の時代劇を楽しんでもらうことが一番ですね。日本映画のお家芸である時代劇が、海外で評価されるのは本当にうれしいことです。

 ▼「ノルウェイの森」に主演した松山ケンイチさんの話 光栄なことです。一足早く海外の方に見てもらうのですが、どんな反応を示すのか興味津々です。きっと素晴らしい経験になると思います。

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