吉本興業が中国大手と提携

[ 2010年7月2日 19:26 ]

 吉本興業は2日、中国メディア大手の上海メディアグループ(SMG)と長期的な業務提携を結び、上海に合弁会社を設立した、と発表した。共同で番組制作を進めるほか、広告などの事業も展開する。吉本はこれまでも米国の現地企業と提携を結んでおり、海外事業を新たな収益の柱に育てたい考えだ。

 中国では携帯電話向けのコンテンツ提供も視野に入れているほか、オーディションを開催して芸人や歌手などの人材育成にも力を入れる。
 東京都内で記者会見した吉本の大崎洋社長は「日本のテレビ番組を現地向けにローカライズして放送できないか、共同で研究していきたい」との考えを示した。
 また、2008年に提携した米最大手のタレントエージェンシー「クリエーティブ・アーティスツ・エージェンシー」(CAA)と共同で、年内にもテレビ向けのバラエティー番組を制作する予定。大崎社長は「世界で通用するコンテンツを共同で開発し、米国だけでなく世界各国でも番組を配給していきたい」と述べた。

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