吉本興業 新型インフルエンザ響き増収も営業減益

[ 2009年11月12日 19:26 ]

 吉本興業が12日発表した2009年9月中間連結決算は、新型インフルエンザ流行による劇場の団体客キャンセルなどが足を引っ張り、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比35・5%減の10億円と落ち込んだ。

 売上高は、DVDの販売が伸びるなど制作事業の堅調さが劇場入場者減少や、それに伴う物販不振などを補い、3・3%増の229億円。純利益は13・1%増の4億円だった。
 10年3月期の売上高は前期比2・4%減の477億円、純利益は約3倍の19億円で、ともに従来予想を据え置いた。
 吉本興業は、投資会社による株式公開買い付け(TOB)が成立。投資会社は来年6月末をめどに吉本を完全子会社化する計画だ。このため吉本株は東京、大阪両証券取引所で上場廃止され、上場会社として中間決算を発表するのは今回が最後となる見通し。

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