勘三郎 渋谷で“お練り”「恥ずかしかった」

[ 2009年7月5日 15:10 ]

 東京都渋谷区の文化施設「Bunkamura」内の劇場で上演する「コクーン歌舞伎」の開催15周年などを記念して、9日開幕の「桜姫」に出演する歌舞伎俳優の中村勘三郎らが5日、渋谷駅近くの繁華街を人力車に乗って練り歩く“お練り”をした。

 ファッションビル「SHIBUYA109」からの約300メートルを、歩行者天国にして実施。高僧の清玄役の勘三郎、清玄がかつての“恋人”の生まれ変わりと信じる桜姫役の中村七之助や中村扇雀、中村橋之助、坂東弥十郎、片岡亀蔵、笹野高史らが浴衣姿で参加した。
 みこし、木やりなどに続き人力車が登場すると、携帯電話やカメラを構えた人々から「中村屋」などの掛け声が飛び、勘三郎らは手を振ったり握手をしたりしながら、声援に応えていた。
 “お練り”を終えた勘三郎は「知り合いもいて、さすがにちょっと恥ずかしかった。先月は現代版の桜姫を上演しており、歌舞伎と両方やるのはこの劇場ならでは。これからも挑戦、実験を続けていきたい」と話した。「桜姫」は30日まで。

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