肺結核の箕輪が退院「もう少しだけ休みます」

[ 2009年5月29日 15:31 ]

肺結核で入院していた箕輪が退院。しばらくは自宅で静養する

 肺結核を患っている女性お笑いコンビ「ハリセンボン」の箕輪はるか(29)が29日、入院していた病院を退院したことが分かった。所属事務所の吉本興業が発表した。既に日常生活に支障がないほどにまで回復、主治医からは仕事復帰の許可も下りたが、大事をとってしばらくは自宅で静養するという。

 箕輪は「先輩方やファンの皆様からの、たくさんの励ましに支えられて、無事退院することができました。また相方とコンビで活動ができることが、何よりも嬉しいです。もう少しだけ休みますが、元気に復帰をして頑張りますので、よろしくお願いします」とコメントした。

 相方の近藤春菜(26)も「はるかが退院できることになり、とても嬉しく安心しました。ご心配をおかけしましたが、また二人揃ったハリセンボンで頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」と胸をなで下ろした。

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2009年5月29日のニュース