前田の筆跡鑑定「意見書」を府警に提出

[ 2009年5月26日 12:01 ]

中田カウスさんの自宅に脅迫状が届いた問題で記者会見する吉本興業子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシーの水上晴司社長

 漫才師、中田カウス(59)の自宅に脅迫状が届いた問題で、吉本興業子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシーの水上晴司社長は26日、所属する漫才師、前田五郎(67)の筆跡を鑑定した専門家の意見書を18日に大阪府警南署に提出したと発表した。鑑定結果は明らかにしていない。

 水上社長によると、脅迫状の書面の字体が前田の筆跡に似ているとの情報があり、専門家に鑑定を依頼。前田からも15日に聞き取り調査をしたが、関与を否定したという。
 南署は「正式な受理はしていないが、しかるべき捜査はやっていく」としている。
 カウスの自宅には4月3日、「舞台に立てないようにしてやる」などと手書きで書かれた脅迫状が届いた。
 カウスをめぐっては1月9日夜、大阪市中央区の路上で信号待ちをしていた際に乗用車の助手席に乗っていたところを金属バットを持った男に襲われて軽いけがをしたほか、翌10日には吉本興業の劇場に脅迫電話があった。
 前田は、坂田利夫と「コメディNo.1」を組み、舞台やテレビで活躍しているベテラン漫才師。吉本興業は25日、前田の芸能活動休養を発表している。

 ▼水上晴司・よしもとクリエイティブ・エージェンシー社長の話 中田カウスに対する襲撃事件は綿密に計画された非常に危険な犯行。脅迫電話もタレントや従業員だけでなく、お客さまに対する危害を予告しており、卑劣さ、悪質さは際立っている。言葉にできないほどの強い憤りを感じる。近い将来、捜査に大幅な進展があると期待している。

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