３Ｄセクシー映像見られず小栗旬“憤慨”

映画「クローズＺＥＲＯII」の舞台あいさつに出席した小栗旬ら

　公開中の映画「クローズＺＥＲＯII」の大ヒット御礼の舞台あいさつが２５日、大阪市内の映画館であり主演の小栗旬（２６）が登場した。この模様は世界で初めて３Ｄハイビジョンを使って、三池崇史監督（４８）らが出席した東京・六本木の会場に生中継された。

　小栗は「この映画を見て明日への活力になってくれれば。自分でスクリーンを見ても抜群にカッコイイ映画」と、今後の興行にも自信を見せた。
　ただ、大阪では東京会場からの３Ｄ映像が流されず、六本木にいるセクシータレントの立体映像を見損ねたことに「憤りました」と残念な表情。