紀香&陣内わずか2年で“格差婚”別居状態

[ 2009年3月19日 06:00 ]

2007年4月、婚姻届を提出する陣内智則さん(左)と藤原紀香。結婚から2年持たずに二人の仲に亀裂が生じた

 女優の藤原紀香(37)とお笑い芸人の陣内智則(35)が離婚に向けた話し合いをしていることが18日、分かった。2人はすでに別居している。紀香と陣内は、2007年4月に兵庫県加古川市役所に婚姻届を提出。トップ女優と芸人の結婚は、当初から「格差婚」と言われていた。紀香は先月24日、都内で行われたイベントに出席し「人生これからもいろいろなことがあると思います」などと意味深な発言をしていた。

 日本中の注目を集めた“世紀の結婚”が、わずか2年で幕を閉じようとしている。紀香と陣内は離婚届こそ提出していないものの、すでに別々に住んでおり「離婚に向けた話し合いを始めている」という。原因はお互いが仕事で多忙のため、2人の時間が思うように持てず埋められない溝ができてしまったようだ。
 2人は06年7月に放送された日本テレビ系ドラマ「59番目のプロポーズ」で共演。紀香は美人編集者、陣内はオタク青年役で、ハッピーエンドの物語をなぞるように交際に発展。同年12月26日にツーショットで婚約会見。07年2月17日に、生田神社で挙式。同年5月30日には、ホテルオークラ神戸で結婚披露宴を盛大に開催して話題になった。祝宴では陣内自らコブクロの「永遠にともに」を弾き語りして、紀香にプレゼントするなど涙を誘う演出もあった。
 同じ関西出身で、共に明るい性格。夫婦生活は順調にスタートした。しかし、周囲は「幅広く活動をする人気女優と、全国区になったばかりの芸人ではうまくやっていけないのではないか」と当初から“格差婚”を心配する声もあった。
 紀香は東京、陣内は大阪に仕事の拠点を置いており、物理的な距離も新婚生活の大きな障害になった。陣内は結婚を機に東京で紀香と生活を始めたものの、大阪・読売テレビの朝の情報番組「なるトモ!」で月~木曜の司会を担当。週4日は片道3時間の新幹線通勤で、常に疲労がたまっている状態が続いていた。そのため寝過ごして番組に遅刻することもあった。
 陣内は08年9月、4年半司会を務めた同番組を降板。会見では「体力面が理由ではなく、ステップアップのため」と説明したが、周囲からは「夫婦生活優先で東京に落ち着くため」の声も上がっていた。その際、紀香は「仕事の選択は彼に任せてます」と話していた。
 不仲説が表面に出てくることはなかったが、水面下では徐々に心にすきま風が吹き始めていた2人。紀香は先月24日に都内で行われたユニクロのイベントで「人生にはこれからもいろいろなことがあると思う。でも、どんなことがあってもいつもバラ色のスマイルで頑張りたい」と別離をにおわす発言をしていた。
 現在、紀香は仕事でアフリカに滞在中。本格的に離婚について話し合い、結論を出すのは帰国後となりそうだ。

 ◆藤原 紀香(ふじわら・のりか)本名同じ。1971年(昭46)6月28日、兵庫県西宮市生まれの37歳。92年に第24代ミス日本グランプリを受賞。93年に東レの水着、着物キャンペーンモデルとして芸能活動をスタート。女優としてもフジテレビ「スタアの恋」、映画「GTO」などに出演。戦渦のアフガニスタンを撮影した写真展なども開催。07年には日本赤十字社の広報特使になる。1メートル71、血液型A。

 ◆陣内 智則(じんない・とものり)本名同じ。1974年(昭49)2月22日、兵庫県加古川市生まれの35歳。大阪NSC(吉本総合芸能学院)11期生。西口圭とのコンビ「リミテッド」で活動し、95年に解散。その後はピン芸人。00年、上方お笑い大賞最優秀新人賞。03年、日本テレビ「エンタの神様」で全国区に。読売テレビ「なるトモ!」の司会を04年5月から4年4カ月担当した。1メートル68、血液型0。

続きを表示

「美脚」特集記事

「連続テレビ小説「なつぞら」」特集記事

2009年3月19日のニュース