ター坊通夜に3000人 闘病中お守り30種類も…

[ 2009年2月4日 06:00 ]

フォーリーブス・青山孝史さんの祭壇前に並ぶ(左から)おりも政夫、江木俊夫、北公次

 先月28日に肝がんのため死去した「フォーリーブス」のメンバー青山孝史さん(本名城下孝行、享年57)の通夜が3日、東京・渋谷区の代々幡斎場でしめやかに営まれた。

 関係者200人のほかファン約2800人が訪れ、警察官も出動。きょう4日の葬儀も多くの参列者が予想されるため、開始時刻を15分早めて午前10時45分からに変更した。埼玉県の主婦吉田豊子さん(44)は「ター坊は私の青春。ファンのために苦しい体にむち打って歌ってくれてありがとう」と目を潤ませた。
 祭壇中央でほほ笑む遺影は07年3月の東京・中野サンプラザ公演の時の姿。妻めぐみさん(43)と長女憂子さん(11)が選んだ。棺には妻子からの手紙をはじめ、死去を1面で報じた本紙などのほか、好きだったお茶やチョコ、マッサージの時に使った手ぬぐい、レコードジャケットと歌詞、さらに、天国で作曲ができるようにと楽譜と鉛筆が納められた。闘病中に集めた30種類のお守りも添えられ、幼い長女のため「1秒でも生きたい」と願った思いがしのばれた。大好きな酒とたばこはなし。生前に夫人に「入れなくていい」と言ったという。
 フォーリーブスの北公次(60)江木俊夫(56)おりも政夫(55)をはじめ、後輩の川崎麻世(45)、西城秀樹(53)、野口五郎(52)らが参列。西城は「もっと生きたかったと思う。悔しかったと思う」と早すぎる死を悼んだ。戒名は健唱院与楽青山孝俊居士(けんしょういんよらくせいざんこうしゅんこじ)。

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