ジェロ“歴史的変革”ネット中継で実感

[ 2009年1月21日 06:00 ]

 ジェロは20日、都内で仕事を終えると、初の黒人大統領誕生という歴史的瞬間をインターネットで見届けようと、自宅でパソコンに向かった。

 祖母は日本人で、両親はともにアフリカ系米国人。オバマ氏は「夢であり希望」という。
 既に他界している祖父が生きていたら「どんなに喜んでいただろう。黒人にとって上院議員になることでさえ困難だった時代しか知らなかったおじいちゃんに、この歴史的瞬間を見せてあげたかった」と感慨深げだ。
 黒人ということだけでなく、その若さに期待しているところも大きい。「これまでもいろんな壁を乗り越えてきた人。大統領になっても変わらずにチャレンジ精神で新しいことに向かっていってほしい。そしてアメリカが抱える様々な壁を壊していってほしい」。未知数の手腕だからこそ無限の可能性を感じている。
 ただ、直面する課題は重く、オバマ氏自ら「大恐慌以来」と強調する経済危機への対処など、困難が立ちはだかっている。「その状況の中で初の黒人大統領が誕生したことで、いまアメリカを世界が注目しています。それはアメリカにとって凄くいいことだと思うんです」
 自身も演歌低迷の時代に初の黒人演歌歌手として登場。注目を浴びた中で新風を吹き込み、昨年末には外国人男性として初めて日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞した。「いまはより良いアメリカになる大きなチャンスだと思う。ぜひ頑張ってほしいです!」。注目は「変革」の大きな力になることを実感したジェロならではの言葉だ。

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