キアヌ・リーブス来日 映画で省エネ訴えた

[ 2008年12月18日 06:00 ]

映画「地球が静止する日」の記者会見に出席したキアヌ・リーブス

 ハリウッド俳優キアヌ・リーブス(44)が17日、主演映画「地球が静止する日」(監督スコット・デリクソン、19日公開)の記者会見を都内で行った。06年の「イルマーレ」以来、約2年ぶりの来日で「コンニチハ」と日本語であいさつ。今作では「人類が滅亡すれば地球は生き残れる」と警告を発する宇宙からの使者を演じた。普段から省エネを心がけているといい「この映画を持ってきたこと自体が省エネにつながる」とアピール。オスカー女優ジェニファー・コネリー(38)も出席。

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2008年12月18日のニュース