ハセキョウ 仏人に押し倒される迫真の演技

[ 2008年10月9日 06:00 ]

奈良・法華寺で会見した長谷川京子(右)と河瀬直美監督

 女優の長谷川京子(30)が8日、奈良市の法華寺で主演映画「七夜待(ななよまち)」の記者会見を開いた。

 30歳の日本人女性・彩子がタイで古式マッサージに触れ、新しい自分に出会う物語。長谷川は「このお話をいただいたのが28歳の最後の方でまさに彩子そのものだった。いろいろな悩みを抱えていたが(撮影を通じて)無事に30の壁を超えることができた」と主人公と自分を重ね合わせた。
 撮影中は台本を見ることができず、河瀬直美監督(39)からその日の“行動”が書かれたメモが渡されるのみ。フランス人に押し倒されるシーンもあり「女性としてショックだった」と振り返ったが、「一つ一つのリアクションが新鮮。不安を楽しみに変えて演じた。監督を信頼してるからこそできた」と苦労話を披露した。
 女性がテーマだけに河瀬監督の希望で尼寺である法華寺で会見を開き、その後のトークショーと試写会も女性限定。長谷川は「生き方に悩んでいる女性に見ていただきたい」とPRした。来月1日公開。

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