藤あや子 孫の代まで豊かな地球を残そう

[ 2008年10月3日 06:00 ]

「音事協の森」第1号となった山梨県北杜市の八ヶ岳の麓に地元の小学生とともに植樹した藤あや子

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 芸能プロ100社が加盟する日本音楽事業者協会主催のチャリティー公演「第8回虹の架け橋まごころ募金コンサート」(29日、東京・NHKホール)の記者発表が2日、山梨県北杜市の八ケ岳の麓で開かれた。
 五木ひろし(60)ジェロ(27)ら出場歌手14組を代表し、同市内にギャラリー兼自宅がある藤あや子(47)が出席。公演の収益金による植林事業「音事協の森」を同地で開設するため、スコップで苗木を植えると「秋田生まれの私にとって空気と水がおいしいここは第2の故郷。(5月に)初孫も誕生しましたし、次の世代に豊かな地球を残してあげたい」。先日初めてジェロと会食し「今度はおごってくれるそうです」とほほ笑んだ。

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2008年10月3日のニュース