96歳の新藤監督 敬老の日にトークショー

[ 2008年9月16日 06:00 ]

 国内現役最高齢の映画監督・新藤兼人氏(96)が「敬老の日」の15日、都内で新作「石内尋常高等小学校 花は散れども」の試写会後にトークショーを行った。

 新藤監督の小学校時代の恩師が主人公の作品にちなみ、観覧者は都内の現役、元小中学校の教諭60人。大きな拍手で迎えられた新藤監督は「撮ったときは95歳で、この映画で終わりになるかもと思って力を込めて作りました」とあいさつ。映画に感動し涙を流す観客に「先生には“ウソをつくな”“一筋の道を歩め”という私の支えになっていることを教わった。先生の役割は大きいですよ」と語りかけた。

 大分の教員汚職事件にも言及。「教師は聖職だと思っている。そういう人が不祥事とは、あきれています」と憤慨。「私も映画監督をまじめにやってます。そうでないと周囲の人が付いてきてくれない。いい仕事ができませんよ」と、猛省と改心を訴えた。

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