「チープ・トリック」が“恩人”探し

[ 2008年4月18日 06:00 ]

日本の恩人4人を捜しているチープ・トリックのメンバー

 米ロックバンド「チープ・トリック」が「日本の恩人」を捜している。

 1979年に発売したアルバム「at Budokan」のブックレットにコンサート評を書いた日本の男女計4人。78年4月の日本武道館公演を収録した同盤は全米で300万枚を売り上げ、人気が日本から母国に逆輸入される出世作となった。
 伝説の公演から30年を記念して24日に武道館公演を開催。23日には都内で前夜祭を予定し、メンバーたちは4人を招待して「直接会ってお礼が言いたい」としている。
 4人は当時、音楽雑誌「ミュージック・ライフ」「音楽専科」「プレイヤー」「ロッキング・オン」の4誌からそれぞれ選ばれた一般ファン。当時の編集長らを通じて捜しているが、難航しているという。
 尋ね人は、永島靖久(21、新宿区西新宿)、渡辺潤(16、千葉市さつきが丘)、鈴木貴也(16、沼津市我入道)、鈴木知子(17、横浜市鶴見区)の4人。※年令と在住は当時。
 また、前夜祭には4人のほか、30年前の武道館公演のチケットの半券を持っている当時の来場者にも参加を呼びかけている。情報提供や問い合わせはH.I.P.=(電)03(5412)7502=へ。

 ◆チープ・トリック 77年デビュー。同年、アルバム「蒼ざめたハイウェイ」が日本でヒット。当時はクイーン、エアロスミス、キッスと「洋楽ロック四天王」と呼ばれた。「at Budokan」は米ビルボードチャート4位を記録、世界に日本武道館の名を広めた。88年のシングル「永遠の愛の炎」は全米1位。

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