愛川欽也4役映画が三越劇場で上映

[ 2008年3月12日 06:00 ]

3本目のメガホン作をアピールする愛川欽也

 愛川欽也(73)が製作・脚本・監督・主演の4役を務めた最新映画「いつも二人」が4月7日から13日まで東京・日本橋の三越劇場で上映される。創立80周年を迎えた同劇場で映画興行が行われるのは初めてのことだ。

 「さよならモロッコ」(74年)「黄昏(たそが)れて初恋」(07年)に続くメガホン第3作は東京・浅草の場末のストリッパーと、彼女にホレ込んでマネジャーになった男の切なくもやさしい恋物語。映画は食べ物の好き嫌いと一緒と強調する愛川は「ヒーローものやCGを駆使したものはボクには合わない。挫折しても負けちゃいないぞっていう、市井の人々を描きました」と解説した。

 親交のあるフラダンス教室の先生たちを試写会に招いたところ「皆さん泣いてくれてね」とうれしそう。家族や友人に薦めたいとの思いからだろうが「用意していった250枚のチケットが全部さばけちゃった。商品を先に見てもらって、後で切符を買ってもらうなんて、こんなのないですよね」と感激の表情だ。

 三越劇場での興行については「ボクも何度も舞台に乗ってます。そういうお付き合いがあったから実現したんです。たくさんの人に見てもらいたいから、商売度外視で1200円で了解してもらいました。前売りだと1000円」とアピール。

 ヒロイン役の任漢香(にん・かんか=28)をはじめ、来年創立10周年を迎える「劇団キンキン塾」のメンバーがスクリーンを彩っている。

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