国分太一「壮大なドッキリかと心配」

[ 2008年2月14日 06:00 ]

 2007年(第62回)毎日映画コンクールの表彰式が13日、東京・渋谷区のセルリアンタワー東急ホテルで行われた。スポニチグランプリ新人賞を受賞した「ワルボロ」の松田翔太(22)、「あしたの私のつくり方」「神童」の成海璃子(15)は、同賞をステップにともにさらなる飛躍を誓った。「しゃべれども しゃべれども」で男優主演賞に輝いたTOKIOの国分太一(33)は「壮大なドッキリ(カメラ)のような気がしてましたが、やっと実感が…」と晴れやかな笑顔を見せた。

 じわじわと実感がわいてきた。晴れの場に立ち、そしてブロンズ像の重みを肌で感じて初めて国分は受賞は夢でなかったと確信。最高の笑顔でガッツポーズを見せた。
 「真ん中の席に座ってたんですが、呼ばれなかったらどうしよう?とか、周防(正行)監督も含めた壮大なドッキリだったらどうしよう?とか…本当、前日まで思ってたんです」
 受賞のスピーチをこんなジョークで切り出し、さらには「ジャニーズ事務所に入り、TOKIOに配属されましたが、そこには長瀬智也、松岡昌宏という素晴らしい俳優もいます。それを抑えて、オレが獲っちゃった」と続けて会場を爆笑に包んだ。
 対象作となった「しゃべれども しゃべれども」では、二つ目の落語家・今昔亭三つ葉を熱演。クライマックスで披露した古典落語「火焔太鼓」はプロの落語家も絶賛する出来で、主演賞への弾みをつけた。
 そんな国分には副賞として日産自動車からスカイライン・クーペ(価格447万3000円)が贈られ、国分も「よだれが出ちゃいますね」と大きなキーを手にして会心の笑顔だ。
 「平山(秀幸)監督やスタッフの皆さんに感謝したい。この作品と出合わなければ、一生手の届かない賞です。これからも役者としても頑張っていきますのでオファーを下さい」と、さらなる飛躍を誓って喜びのスピーチを締めた。

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