黒沼ユリ子さんにメキシコ最高の音楽賞

[ 2008年1月28日 16:01 ]

 メキシコ市在住のバイオリニスト、黒沼ユリ子さん(67)が27日、クラシック音楽普及への貢献などを認められ、メキシコ最高の音楽賞とされる「モーツァルト・メダル」を授与された。日本人の受賞は初めて。

 黒沼さんはメキシコ市で1980年から「黒沼ユリ子音楽院」を主宰し、子供たちへの音楽教育を続けてきた。2005年にはメキシコ人歌手が日本語で歌うオペラ「夕鶴」の公演を同市で実現させるなど、長年の活動が評価された。
 メキシコ市の国立芸術院劇場で開かれた授与式に出席した黒沼さんは「夢にも思っていなかった賞を頂き驚いている。今後の活動の潤滑油になります」と喜んでいた。
 同賞は1991年創設で、社団法人モーツァルト・メダル・アカデミーからクラシック音楽への貢献者に毎年贈られる。メキシコ育ちのテノール歌手、プラシド・ドミンゴ氏ら著名な音楽家が過去に受賞してきた。(共同)

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