上島竜兵が主演!ベタぼれ勘三郎共演

[ 2008年1月16日 06:00 ]

舞台「わらしべ夫婦双六旅」に出演する(左から)余貴美子、矢口真里、藤山直美、中村勘三郎、上島竜平

 お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵(46)が15日、都内で、東京・新橋演舞場の2月公演「わらしべ夫婦双六旅」(1~25日)の製作発表に出席した。演舞場への出演も、本格的な舞台も初めて。中村勘三郎(52)、藤山直美(49)らとともに主演の1人として登場すると終始緊張の面持ちで「代表作はこれといってないですが、これを代表作にしたい」と意気込んだ。

 会見では「あいうえお順」で呼び込まれたため、勘三郎、藤山を差し置いて真っ先に登場。慣れない“VIP待遇”に終始緊張気味だった。
 勘三郎の隣に着席すると、硬い表情のまま「上島竜兵、代表作はこれといってなしと言っておりますが、これを代表作にしたいッ!」とまくしたてるようにあいさつ。「親や親せきも大出世したように喜んでくれている。熱湯に入る上島とは違う上島をみせます」と力強く宣言した。
 “師匠”の志村けん(57)にも出演を報告したといい「すごく喜んでくれました。でも、今では“お前が何で勘三郎さんと共演するんだよ。生意気だな”とやきもちに変わりました」と話した。
 もともと俳優志望で、青年座、テアトル・エコー養成所など劇団に在籍したこともある。それだけに、初出演の演舞場にも思い入れがあり「一緒に劇団にいて成功した人たちを見返せた」と興奮気味。
 そもそも今回は勘三郎の熱望で実現。勘三郎は「大ファンなんです。ああいう芸や間は教えて教えられるものではない。尊敬してますね」と絶賛。「(若手芸人が参加している)竜兵会に入りたいくらい」とまで話した。
 ここまで言われた上島。当初は「光栄なことですが、僕にそんな実力はありません」と断ったという。勘三郎や演出のラサール石井(52)の再三の説得に応じた。
 かぶっている帽子を回転させてかぶり直すネタの「くるりんぱっ!」もセリフに登場。藤山から「面白さが分からないけど、ヒットするかも」と言われ「そうなんですよ」と答えて笑いを誘った。

 ◆上島 竜兵(うえしま・りゅうへい)1961年(昭36)1月20日生まれ、神戸市出身。テアトル・エコー養成所の先輩、渡辺正行の誘いをきっかけに、お笑いの道に入り「ダチョウ倶楽部」結成。体を張ったギャグなどで人気者になった。西田敏行のモノマネでも知られる。06年公開の映画「花よりもなほ」に出演した。

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