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医者志望のピカソが井上尚弥戦を受けたのはメキシコ貧困層の“診療費”のため「優しい一面ある」

[ 2025年12月27日 14:43 ]

<ナイト・オブ・ザ・サムライ計量>計量パスした井上(左)とピカソ(撮影・島崎忠彦)
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 元WBA世界ライトフライ級王者の渡嘉敷勝男氏(65)が自身のYouTube「トカちゃんねる」を更新。「リヤド・シーズン THE RING V:NIGHT OF THE SAMURAI」で世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)に挑戦するWBC同級2位アラン・ピカソ(25=メキシコ)の背景に触れた。

 渡嘉敷氏はピカソの“顔”に注目。「きれいな顔してる。打たせてない」と古傷のない顔に言及した。

 ピカソはメキシコ最難関の国立大学で医学を学ぶ秀才。医者を目指しながらなぜボクシングを続けるか?

 渡嘉敷氏は「メキシコでお金のない人の診療に生かしたいという優しい一面がある」と。ファイトマネーを将来の貧困層への医療に役立てるつもりだと明かした。

 井上尚弥との対戦を一度キャンセルした経緯も「ボクシングは頭を殴り合う危険を伴う。ピカソの父親が将来を考えて井上戦をキャンセルした」と説明した。

 今回はリヤド・シーズンで莫大なファイトマネーが動くため、対戦を了承したと考えられる。

 きれいな顔も医者としての将来を考えてこれまで危険を犯していない証かもしれない。

 では試合の予想は?

 渡嘉敷氏は「ピカソは一般人と思うくらい細い。井上チャンピオンのパンチは耐えられない。井上チャンピオンの5ラウンド以内KO勝ち」と確信を持って言い切った。

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