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三代大訓が現役引退「ボクシングを続けてきてよかった」 6月のアンディ・クルス戦がラストマッチに

[ 2025年8月21日 10:01 ]

TKO負けした後にドクターチェックを受ける三代(AP)
Photo By AP

 プロボクシングの横浜光ジムは21日、前日本ライト級王者の三代大訓(30=横浜光)が引退すると発表した。

 三代は所属ジムを通じて「6月14日のニューヨークでの試合を最後に引退を決めました。プロアマ通して15年間ボクシングをしてきて実績は、上には上がいるので誇れるものではありませんが、ボクシングを通じて得た縁は心から誇れるものがあります。ボクシングを続けてきてよかったです。支えてくれた皆さま、応援ありがとうございました」とコメントした。

 三代は島根・松江工―中大を経て、ワタナベジムから17年3月にB級でプロデビューし、18年6月に6戦目で東洋太平洋スーパーフェザー級王座を獲得(4度防衛)。23年2月に横浜光ジムに移籍し、24年4月に仲里周磨(オキナワ)に判定勝ちで日本ライト級王座を獲得した。

 同王座を返上し、今年6月には米ニューヨーク・マジソンスクエアガーデンで行われたIBF世界同級挑戦者決定戦で、21年東京五輪同級金メダリストのアンディ・クルス(30=キューバ)と対戦も、5回1分13秒TKO負け。初のKO負けを喫し、IBF同級王者レイモンド・ムラタラ(28=米国)への挑戦権を逃した一戦が現役最後の試合となった。プロ戦績は17勝6KO2敗1分け。

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