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寺地拳四朗 まさかの王座陥落…判定採点にネット疑問「110-117は開きすぎ」「1Rだけは厳しい」

[ 2025年7月30日 23:37 ]

プロボクシング U-NEXT BOXING.3 WBA&WBC世界フライ級タイトルマッチ   統一王者 寺地拳四朗(BMB)<12回戦>WBC2位・WBA3位 リカルド・サンドバル(米国) ( 2025年7月30日    横浜BUNTAI )

<WBC・WBA世界フライ級タイトルマッチ 寺地拳四朗vsリカルド・ラファエル・サンドバル>判定負けとなり、涙を流す寺地(撮影・松永 柊斗) 
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 WBC&WBA統一世界フライ級王者・寺地拳四朗(33=BMB)が挑戦者のリカルド・サンドバル(26=米国)に1―2の判定負け。WBC2度目、WBAは初防衛に失敗して統一王座から陥落した。寺地はWBCライトフライ級王者時代の21年9月に矢吹正道(LUSH緑、現IBFフライ級王者)に10回TKO負けして以来、約3年10カ月ぶりにプロ2敗目(25勝16KO)を喫した。

 トリプル世界戦はまさかの結末が待っていた。序盤はジャブの差し合いで静かな立ち上がり。寺地はタイミングの良いジャブで挑戦者をじわりじわりと押し込んでいくが、対するサンドバルはかぶせるような右を虎視眈々と狙ってくる。3回に入ると相打ちで被弾も増えてきたが、5回に寺地の狙いすました右ストレートがガードの隙間からさく裂。ダウンを奪った。

 6回に入りさらに攻勢を強めると、ワンツーを当てるなどペースをつかむ。しかし7回にサンドバルが息を吹き返し、徐々に打ち合う展開に突入。互いに被弾しながら一歩も引かず。最終回も前に出続けたが、最後までタフな挑戦者に決定的な一打を与えられず、そのまま終了のゴングを聞いた。115―112、117―110と2人がサンドバル、114―113と1人が寺地と、判定1-2で王座陥落となった。

 判定結果を聞くと新チャンピオンに拍手を送ったが、リングの上で涙を浮かべながら周囲に頭を下げた。

 ネットではジャッジのポイントについて「前半でも結構ポイント取られていたか…」「さすがにこんなにポイントは離れてないだろ」「前半が拳四朗が取れてないのが意味分からん」「マジわからん」「117-110は確かに大袈裟」「110-117は開きすぎ」「1ラウンドしか拳四朗が取れていないのはちょっと厳しい」などの疑問の声が上がった。

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