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難関スーパーフェザー級で世界初挑戦の力石政法「負けたらやめる」勝ったら横浜にマンション購入!?

[ 2025年3月17日 14:05 ]

<ダブル世界タイトルマッチ会見>会見に臨む力石(撮影・西海健太郎)
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 ボクシングの大橋ジムは17日、横浜市内のホテルで会見を開き、5月28日に横浜BUNTAIでダブル世界戦興行を開催すると発表した。IBF世界スーパーフェザー級王座決定戦では同級3位の力石政法(30=大橋、16勝11KO1敗)が世界初挑戦し、同級1位のエドアルド・ヌニェス(27=メキシコ、27勝27KO1敗)と対戦する。

 力石は昨年7月にLUSH緑ジム(名古屋)から大橋ジムへ移籍した。移籍2戦目が世界戦となり、大橋秀行会長は「運がある」と紹介したが、本人は「サバイバル戦とかも勝ち上がって、この位置までは自力で来た。ジムという素晴らしい環境には運がある」と強調。海外の試合では時差ぼけなど調整に苦労しただけに「人生で1回しかない大舞台、集大成を最高の環境でやらせてもらえる、世界挑戦を日本でできることには本当に感謝しているし、そこは凄い運があると思う。メンタル的にはアウェーの方が燃えるけど、海外はリングが小さかったり、マットがフカフカだったりとかもあるみたいなので」と解説した。

 “集大成”の意味については「これが最初で最後。負けたらやめる」と明言した。「元々ボクシングは好きじゃない。やらされて始めたスポーツ。試合が終わったあともすぐに体を動かしているし、生活の一部だったので、本当は好きかもしれないけど、表面上はボクシングを嫌いと言っている」と説明。「負けたら世界一周でもします」と話して笑いを誘った。

 ジム移籍のメリットは「周りにいろんなトップ選手がいるので、技術をいろいろと盗めるし、一緒に練習している子たちがいるので何だか頑張れる」という。名古屋に戻る時以外はジムが選手の調整用に用意した一軒家に他の選手と住んでいるが、「世界チャンピオンになったらマンションでも買おうかな。横浜のいいところに。現金で」と夢も明かした。「チャンピオンになったら凄くフィーバーすると思う。一生モノじゃないですか、チャンピオンって。僕から言わせれば、それ以外は世界1位も15位も全部一緒。だから勝ちにこだわりたい」と力説した。

 もう1試合の世界戦ではWBO世界バンタム級王者・武居由樹(28=大橋、10勝8KO)が2度目の防衛戦で同級8位のユッタポン・トンディ(31=タイ、15勝9KO)を挑戦者に迎える。24年4月に開場した横浜BUNTAIでボクシング興行が開催されるのは初めて。試合はNTTドコモの映像配信サービスLeminoの有料プラン「Leminoプレミアム」で独占ライブ配信される。

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