矢地祐介　大会2週間前にRIZINのオファーが流れたこと明かす「盛り上がるならと思い受けたのに…」

矢地祐介
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　格闘家の矢地祐介（32＝フリー）が13日までに自身のツイッターを更新。25日に開催される「超（スーパー）RIZIN」「RIZIN.38」（さいたまスーパーアリーナ）の試合オファーが流れたことを明かした。

　12日に更新された自身のYouTubeでは25日の試合について「大揉め中というかどっちなの？って感じ。誰も悪いわけではなくて色々と大人の事情もあって、こうなってるんだろうけど早く決まってほしいですね。RIZINも頑張ってくれてるだろうし、早くお願いします」と複雑な心境を明かしていた。

　その動画が更新された後に自身のツイッターで「結局流れた、、、土壇場オファーand全くメリットのない相手だったけど盛り上がるならと思い受けたのに2週間切ったここにきて試合流れた、、、マジ最悪！！」と試合オファーが流れてしまったことを明かした。大会まで2週間を切っている中でファンからも様々な意見が届いた。

　その中で「RIZINこういうのマジでやめろ。なんで自ら滅びにいってんの」というリプライを引用して「誤解がないようにすると試合までの期間が短いオファーだったのは間違いないけど、この試合がキャンセルになったことに関してRIZINは全く悪くないす」とRIZINの責任ではないと説明した。

　さらに「キャンセルになったのは悪くないけど直前オファーは悪いって事でよろしいですか？」というリプライを引用して「もちろん早いに越したことないけど、今の俺の状況からしてしょうがないなと立場をわきまえてるのでそこに関しても別に悪いとは思ってないかな」と直前オファーを悪いわけではないとつづった。

　思った以上の反響で論点がズレ始めてることに気づいた矢地は「なんか俺の意と違った方に向かってるな。Twitterむずい！！ｗ」とこの話題を締めた。