魔裟斗　天心VS武尊の当日計量について「僕が思うにお互い軽ければ軽いほどいいと思います」

魔裟斗
Photo By スポニチ

　元K―1世界王者でタレントの魔裟斗（43）が9日にABEMAで放送された「天心・武尊リモート生出演！THE　MATCH　2022　3大新情報解禁SP！」（後9・00）に出演。6月19日の「THE　MATCH　2022」（東京ドーム）で行われるRISE世界フェザー級王者・那須川天心（TARGET/Cygames）とK―1史上初の3階級王者で現スーパー・フェザー級王者・武尊（SAGAMI―ONO　KREST）の“世紀の一戦”に当日計量について言及した。

　この試合は契約体重が58キロで前日計量、大会当日は4キロ戻しの62キロ。1キャッチ1アタックありのキックボクシングルールで対戦する。

　魔裟斗は当日計量について「僕が思うにお互い軽ければ軽いほどいいと思います」と当日はそこまで体重を戻さなくてもいいと話した。MCの陣内智則が「天心選手はそのままの方は良いでは？」と聞くと「天心選手はここ最近で一番強いと思ったのは56キロ契約の試合だったんですよ。天心選手はそこまで増やさなくていいと思ってて、3Rなので絞ってスピードで勝負した方がいい」と魔裟斗は返答し、体重に関してはどちらが有利などはないと話した。