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RENA「#なんで中指だけなん」と負傷を明かす でも前向きにつづる「フィジカル重視で頑張りたい」

[ 2022年1月25日 22:56 ]

RENA
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 女子総合格闘家のRENA(30)が25日に自身のインスタグラムを更新。両手の中指をケガしたことを明かした。

 RENAは約1年2か月ぶりの試合となった昨年11月にの「RIZIN.32」で5年ぶりの山本美憂とのリマッチで劇的なTKO勝利を飾り、その試合で右のまぶたを負傷しながらもRIZINの榊原信行CEOのラブコールに応える形で約1カ月という短いスパンで2年ぶりに大みそかのリングに参戦したがパク・シウに判定負けを喫した。

 自身のインスタグラムで「11月の試合前に右手中指を練習で突き指して、それは放置しつつ大晦日の試合を終えて今度は左手中指が痛いなーと思いながらそれも放置しちゃってたのですが、このまえ軽くぶつけたら飛び上がるほど痛い。なんか急にぷっくり腫れ出したので病院で検査したら左手中指は剥離骨折。右手中指は靭帯損傷と診断されました笑笑」と両手の中指を負傷したことを明かし、負傷した両手の写真やレントゲン写真を投稿した。

 さらに「痛みに鈍感過ぎた。しばらく殴ることができないので、このタイミングで最近怠り気味だった蹴りやステップワークを磨いて、スピードとパワーをアップするためにフィジカルトレーニング重視で頑張りたいと思います」とケガしながらも出来る練習をしていくと前向きな言葉をつづった。最後にはハッシュタグで「#なんで中指だけなん」「#取り外し可能なギプス」「#怪我はグローブのせいではない」などを記した。

 ファンからは「無理せずにRENAさん自身何事も楽しんでください」「凄い腫れてるね、、、」「よくこんな状態で試合してましたね」「そんな手で試合してたなんて尊敬します」「前向きやっぱり女王だね~」「ご自愛ください」などの声が挙がった。

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