×

【ONE】武尊 前日計量&ハイドレーション一発クリア!引退試合で完全燃焼へ ロッタンも一発計量パス

[ 2026年4月28日 10:15 ]

ONE SAMURAI 1 ONEフライ級キックボクシング暫定王座決定戦   武尊ーロッタン・ジットムアンノン ( 2026年4月29日    有明アリーナ )

武尊
Photo By スポニチ

 アジア史上最大の格闘技団体「ONE Championship」(ONE)が29日に開催する「ONE SAMAURAI 1」(有明アリーナ)の前日公開計量が、28日に行われた。メインイベントのONEフライ級キックボクシング暫定王座決定戦が引退試合となるK-1元3階級制覇王者の武尊(34=team VASILEUS)が前日計量をクリアした。

 午前10時から行われた計量とハイドレーションテスト。武尊はハイドレーションテストをクリアして134ポンド(60.78キロ)で1発パス。鍛え上げられて仕上がった“バッキバキ”の肉体美でガッツポーズを見せると拍手が上がった

 対戦相手のロッタン・ジットムアンノン(タイ)もハイドレーションテストをクリアして134.8ポンド(61.14キロ)と一発パスした。計量をクリアしたロッタンは笑顔を見せる場面もあった。

 昨年3月の日本大会のメインで武尊は、待ち望んだロッタンとの対戦。しかし試合はまさかの結末だった。1Rわずか80秒KO負け。しかし試合前に左肋骨と胸骨の2箇所を骨折していたことが発覚した。

 敗戦から8カ月。昨年11月の日本大会でデニス・ピューリックと対戦。8カ月ぶりとなる再起戦を2RTKO勝利で飾った。しかし試合後に会場から悲鳴が上がった。「僕は次の試合で現役を引退します」と電撃発表。「武尊はみんな期待を裏切らないでやってきたと思う。現役最後までみんなの期待を裏切らないので、ロッタン選手が受けてくれるなら、最後の試合ロッタン選手と思いっきり戦いたい」と引退試合の相手にロッタンを指名。その理由についても「ロッタンというONEでこの階級で一番強い男を倒したいという気持ちが強いです」と明かした。

 引退試合では、ロッタンとONEフライ級キックボクシング暫定王座を懸けて激突する。「ロッタン選手を倒してあのベルトを獲ることが自分の現役ストーリーの最後のピースだと思う。これが最後で寂しいという気持ちもなく、引退試合という感覚もない。最後出し切って、勝った後に“やり切った”と思えたらいいなと思います」と有終の美を誓う。

続きを表示

この記事のフォト

「武尊」特集記事

「井上尚弥」特集記事

格闘技の2026年4月28日のニュース