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前王者の拳四朗 奪還へ鬼気迫る「絶対勝てる。返り咲きたい」

[ 2022年1月25日 05:30 ]

WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ   王者・矢吹正道《12回戦》同級1位・寺地拳四朗 ( 2022年3月19日    京都市体育館 )

ダイレクトリマッチの発表会見に臨んだ王者の矢吹正道(左)と前王者の寺地拳四朗
Photo By スポニチ

 童顔で優等生タイプに見える寺地が会見の冒頭から歯に衣(きぬ)着せず、前王者のプライドを示した。「試合は負けましたけど、僕の中では負けた試合ではなかったので絶対に勝てる自信はある。決着をつけチャンピオンに返り咲きたい」。いきり立つ雰囲気ではなく、あくまで冷静に言葉を発する姿が余計に鬼気迫る。前回の敗因を「右が少なかったかなと思うけど、採点は人によって違うことが分かった」と分析。「もうちょっと手数を増やし、明確にポイントを取りたい」と王座奪還の道筋を描く。

 「焼き肉か寿司か」。敗戦のショックで、知人が経営する焼き肉店で働くか、寿司職人になるための学校に通うことを一時は考えた。現役続行したからにはベルトを奪い返す。

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