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黒田雅之、2年8カ月ぶりの再起戦で痛恨黒星 プロ4戦目の重里侃太郎が金星

[ 2022年1月25日 22:05 ]

<スーパーフライ級8回戦>重里侃太郎(右)のジャブを浴びる黒田雅之。2年8カ月ぶりの再起戦で黒星を喫した。
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 プロボクシングの元日本フライ級王者・黒田雅之(35=川崎新田)が25日、東京・後楽園ホールで行われたスーパーフライ級8回戦で重里侃太朗(じゅうり・かんたろう、25=仲里)に0―3の判定負け、2年8カ月ぶりの再起戦で痛恨の黒星を喫した。

 黒田は19年5月にIBF世界フライ級王者モルティ・ムザラネ(南アフリカ)に挑戦も12回判定負け。当初は20年3月に再起戦を計画していたが、コロナ禍で延期となり、同11月に決まった試合は自身の故障で延期となっていた。

 序盤こそベテランらしい落ち着いた試合運びを見せたが、重里のスピードと手数に対応できない場面が目立ち、4回に有効打で左目上をカットすると、最後まで盛り返すことができなかった。

 重里はプロ4戦目で2階級を制覇した元日本王者を撃破する金星。「僕が勝つと思っていた人は少ないと思うけど、これからもっと“重里侃太郎”を証明していきます」とアピールした。アマチュア時代の度重なる骨折や目の手術を乗り越えて1度はプロを諦めた。「いろいろあったボクシング人生だけど、今は充実している。もっともっと上に行きたい」と飛躍を誓った。

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