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井岡の統一戦 来春延期か、相手のアンカハスが来年1月防衛戦でずれ込み必至

[ 2021年12月7日 05:30 ]

アンカハスの写真を指さす井岡
Photo By スポニチ

 プロボクシングIBF世界スーパーフライ級王者ジェルウィン・アンカハス(29=フィリピン)が契約を結ぶMPプロモーションズのショーン・ギボンズ代表が5日、米ロサンゼルスでスポニチ本紙の取材に応じ、来年1月に防衛戦を行い、その後にWBO世界同級王者・井岡一翔(32=志成)との王座統一戦に向かう方針を示した。

 大みそかに井岡との統一戦が予定されていたが、政府は新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の海外での感染拡大によって、外国人の新規入国を一時停止。3日に中止が発表された。

 ギボンズ氏は「なるべく早くリングに立たせる。できれば1月に別の相手と防衛戦を組むつもりだ」と明言。「井岡との統一戦を望む気持ちに変わりはない」とした上で、「年末に向けてピーキングも進めてきた。その期間を無駄にしたくなかった」と説明した。

 アンカハスが挑戦者の立場なら待つ選択肢もあったとし、「規則が緩和されるまで待たなければいけないのはジェルウィンのキャリアにとって公正ではない」と主張。「次の試合はPBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)傘下の興行での防衛戦になるはず。1月に防衛戦を消化すれば、4月か5月には井岡戦のために来日する準備は整う」と見通しを語った。

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