平岡アンディ、初防衛戦でアオキ・クリスチャーノと対戦 来年2・28フェニックスバトル86
大橋ボクシングジムは22日、主催興行「フェニックスバトル86」を来年2月28日に東京・後楽園ホールで開催すると発表した。ダブルタイトルマッチを予定しており、メインはWBOアジアパシフィック&日本スパーライト級王者・平岡アンディ(25=大橋)がWBOアジアパシフィック同級9位、日本同級1位のアオキ・クリスチャーノ(32=角海老宝石)の挑戦を受ける。また、東洋太平洋スーパーフライ級王座決定戦で、同級2位の橋詰将義(27=角海老宝石)と同級3位の古谷昭男(23=六島)が激突する。
平岡はTBS系「さんまのSUPERからくりTV」に出演し、気弱なボクサー少年として紹介されたが、2013年12月にプロデビューし、ここまで 18戦18勝(13KO)無敗。10月に佐々木尽(八王子中屋)との王座決定戦を制して両王座を獲得し、今回が初防衛戦となる。試合は「ひかりTV」でライブ配信される予定。この日、発表された対戦カードは以下の通り。
▽WBOアジアパシフィック&日本スーパーライトタイトルマッチ12回戦
平岡アンディ(大橋)VSアオキ・クリスチャーノ(角海老宝石)
▽東洋太平洋スーパーフライ級王座決定戦12回戦
橋詰将義(角海老宝石)VS古谷昭男(六島)
▽ライト級8回戦
保田克也(大橋)VS仲里周麿(ナカザト)
▽スーパーフライ6回戦
KCプラチャンダ(角海老宝石)VS入稲福敬(ドリーム)
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