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ロマチェンコ、ロペスとの再戦希望「ぜひリマッチを」

[ 2021年6月27日 13:14 ]

笑顔でガッツポーズを見せるロマチェンコ(AP)
Photo By AP

 プロボクシングのライト級12回戦が26日(日本時間27日)、米ネバダ州ラスベガスのヴァージンホテルズ・ラスベガス「ザ・シアター」で行われ、史上最速で世界3階級制覇を達成した前世界3団体統一ライト級王者ワシル・ロマチェンコ(33=ウクライナ)が元東洋太平洋ライト級王者・中谷正義(32=帝拳)に9回TKO勝ちし、約8カ月ぶりの再起戦を飾った。

 序盤から主導権を握って完勝したロマチェンコは「勝てたことがうれしい。チームに感謝している。一つの目標が達成できた。復帰して勝つことができた」と喜んだ。身長、リーチで上回る中谷に勝てた要因に「戦略」を挙げ、「カウンターを重視する作戦だった。戦略をうまく勝利につなげられたこと、戦略通りの試合ができたことが良かった」と胸を張った。

 昨年10月の4団体王座統一戦でテオフィモ・ロペス(米国)に敗れ、すべてのベルトを失った。「みなさん、私の力を、私の試合を見ましたよね。ぜひ、リマッチをお願いします」とアピール。この日、来場していたテオフィモ・ロペス・シニアが再戦を受け入れる方向だと聞かされると、「とてもうれしい。今後の試合の予定もあるだろうから、来年始めでもいい。12月でも1月でも2月でも。私は待っています」と話した。

 ロペスは8月にジョージ・カンボソス・ジュニア(オーストラリア)と対戦が計画されている。

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