井上尚弥ラスベガス到着 6・19ダスマリナスと防衛戦

[ 2021年6月10日 09:59 ]

ラスベガスに到着した井上尚弥(大橋ジム提供)
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 プロボクシングWBA&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(28=大橋)が9日(日本時間10日)、米ネバダ州ラスベガスに到着した。大橋ジムの大橋秀行会長(56)がインスタグラムで報告した。

 井上は19日(同20日)にバージン・ホテルズ・ラスベガスの「ザ・シアター」でIBF1位のマイケルダスマリナス(28=フィリピン)と対戦する。ダスマリナスは1メートル70の長身サウスポー。国内での調整では同門の中嶋一輝(25=大橋)、アマチュアで世界ユース選手権優勝の堤麗斗(18=東洋大)、2階級上の木村蓮太朗(23=駿河男児)らとスパーリングを行い、対策はほぼ完了している。ラスベガスには、いとこで元日本&WBOアジアパシフィック・スーパーライト級王者の井上浩樹さんが同行しており、身長1メートル77の浩樹さんが“仮想ダスマリナス”を務め、軽めのマスボクシングなどで微調整していく。

 井上が海外で試合を行うのは今回が4回目で、ラスベガスは2戦連続。前回は無観客だったが、今回は観客を入れての興行となる。出発前の羽田空港で井上は「ラスベガスでの有観客は初めてですが、ロサンゼルス(カーソン)、グラスゴーなど海外のお客さんの雰囲気は味わってきているので」と話しており、イメージはできているようだ。

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