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元全日本女子プロレス「不死鳥」山田敏代が入院 首を手術 北斗晶の見送りに「うれしかった」

[ 2021年4月7日 16:06 ]

女子プロレスラーの山田敏代
Photo By スポニチ

 全日本女子プロレスで活躍した元プロレスラー・山田敏代(51)が7日までに自身のブログを更新。8日に首の手術を受けるため、入院したことを明かした。

 山田は豊田真奈美とのタッグで活躍。現役時代に頸椎を痛め、医師からは引退を進められながらも復活して「不死鳥」の異名をとった。再び頸椎を痛めた2004年に現役を引退した。

 「いつからか右手が痺れてて はしが使えなかったり ペンも ちゃんと持てなくて字がうまく書けなかったりじゃんけんも 出来なくって…検査したら ひどくってぇ 元気でいたいから 頑張るよ~」とつづった。

 コロナ禍で面会なども禁止されている状況だが、元プロレスラーでタレントの北斗晶や空手指導する道場の館長らが入院する時間に見送りに来たという。「めちゃくちゃありがたく 嬉しかったです ありがとうございました」と感謝をつづった。

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