ボクシング東日本新人王決勝戦出場選手は全員陰性 新型装置導入、30分で結果判明
プロボクシングの東日本新人王決勝戦(20日、後楽園ホール)に出場する選手らPCR検査が18日に行われ、全員が陰性だった。東日本協会によると、開発されたばかりの1回で最大40人分の検査ができ、30分で結果が判明する装置を導入したという。
これまでPCRなどの検査は、試合前日に実施されていたが、日本ボクシングコミッション(JBC)と日本プロボクシング協会(JPBA)は新型コロナウイルス対策連絡協議会で、前々日に行うことを決定。東日本新人王決勝戦からの適用を決めていた。
東日本新人王決定戦には、すでに不戦勝が決まっているライトフライ級を除く11階級に22選手が出場する。
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