京口紘人、外国特派員協会で会見 タノンサックと「敬意を持って全力で戦いたい」

[ 2020年10月26日 13:12 ]

WBA世界ライトフライ級スーパー王者の京口紘人
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 プロボクシングWBA世界ライトフライ級スーパー王者・京口紘人(26=ワタナベ)が26日、東京都千代田区の日本外国特派員協会で会見し、11月3日に大阪市のインテックス大阪で開催される同級10位タノンサック・シムシー(20=タイ)との3度目の防衛戦に向け、改めて決意を語った。

 タノンサック戦は新型コロナウイルス感染拡大後、国内で開催される男子初の世界戦。ワタナベジムの渡辺均会長によると、海外から選手を招き、有観客で行われる世界最初の世界戦になるという。渡辺会長は「いまだコロナは厳しい状況だが、“ボクシングの灯を消さない”をスローガンに有観客での世界タイトルマッチを決意しました。今回の取り組みを成功させ、来年開催予定の東京五輪・パラリンピックへの気運上昇につなげることができたら幸いです」とあいさつした。

 試合を8日後に控える京口は「今のところ順調に調整できているので、当日まで気を抜かずにしっかり調整していきたい」と好調をアピール。対戦相手のタノンサックについて「2週間の隔離という凄い過酷な環境の中、調整してきている若い選手なんですけど、敬意を持って11月3日のリングで全力で戦いたい」と意気込みを語った。

 外国人記者から、「東京五輪を前に自分ががアマチュアだったら良かったと思うことは?」の質問に京口は「そこは特にない」と否定しつつ、「東京五輪が無事開催されて欲しいなという思うはあるので、しっかり11月3日の試合を成功させて(五輪開催に)良い影響を与えられたらと思っています」と話した。 

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