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ガイドライン違反者は厳罰へ JBC&JPBAコロナ対策連絡協議会が方針打ち出す

[ 2020年9月28日 18:07 ]

 日本プロボクシング協会(JPBA)と日本ボクシングコミッション(JBC)は27日、新型コロナウイルス対策連絡協議会をオンラインで開催し、興行再開に向けて策定されたガイドラインの違反者に対して厳罰を科す姿勢を打ち出した。

 国内での興行は7月に無観客で再開され、現在は収容人数の半数を上限に観客を入れて開催されているが、これまでに前日計量後の分離措置(指定ホテルへの宿泊)で禁止されている外部との接触、試合後の選手と観客の接触などの違反が確認されているという。繰り返しの違反は公平性を欠く上に、クラスターが発生した場合には今後の開催にも影響を与えるため、協会員に対してはJPBAの会則に基づき、状況によっては資格停止など厳しい処分が下されるという。

 また、外国人選手の入国についてアマチュアを統括する日本ボクシング連盟とも協力し、スポーツ庁と協議していることも報告された。東京五輪・パラリンピックに向けて日本選手の競技力向上に資することが条件となるため、当面は世界戦などに限定される見通しだという。11月3日にインテックス大阪で開催されるWBA世界ライトフライ級タイトルマッチでスーパー王者・京口紘人(26=ワタナベ)と対戦する同級11位タノンサック・シムシー(20=タイ)に関して、JBCの安河内剛事務局長はすでに書類を提出済みであることを明かし、「入国は問題ないと思う。ただし、現時点でビザが取れていないので、最終判断にそこになる。おそらくビザの発給に関しては問題ないと思っている」と話した。

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