角海老宝石ジム、3選手がプロテスト合格 飯村「華のあるボクサーになりたい」
角海老宝石ボクシングジムに所属する3選手が12日、東京都豊島区のジムでプロテストを受験し、B級ライセンスを取得した。学生時代にともに主将を務めた日大出身の飯村樹輝弥(22)と大商大出身の池側純(22)に、今優吾(20)の3人が日本ボクシングコミッション担当者がジムに出向く“出張テスト”で合格した。
デビュー戦は未定だが、飯村はフライ級、池側はバンタム級、今はスーパーバンタム級を主戦場とする。目標は全員が世界王者。飯村は「華のあるボクサーになりたい」と抱負を語った。
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2020年9月13日のニュース
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