日本ボクシング連盟がリモート表彰式開催 男子は岡澤、女子は並木がMVP

[ 2020年9月13日 16:57 ]

 国内アマチュアを統括する日本ボクシング連盟は13日、2019年度優秀選手の表彰式をオンライン形式で開催した。最優秀選手は男子がウエルター級で東京五輪出場権を獲得した岡澤セオン(鹿児島県体協)が初受賞、女子は東京五輪フライ級代表の並木月海(自衛隊)が2年連続2回目の受賞。優秀選手の男子には国際大会でいずれも優勝した堤駿斗(東洋大)、麗斗(千葉・習志野高)の兄弟が選ばれた。

 岡澤は「自分の良い所を出せて結果も残せたが、まだ世界とは差があると思う。(東京五輪までの)1年間で埋めていかないといけない」と19年度を総括。「来年の五輪で金メダルを取って、また最優秀選手賞をいただけるように頑張っていきたい。(延期で)時間ができたことはプラスに考えている。より確信を持って金メダルを取れる状態に仕上げて臨めたら」と抱負を口にした。女子初となる2年連続MVPに輝いた並木は「自分らしいボクシングを試合で表現できたが、苦手とする部分が疎かになっていたと思う」と語り、「来年の東京五輪でより良いメダルを取れるよう、日々頑張っていきたい。金メダルを取れるように頑張りたい。自分が納得する試合をしたい」と話した。

 受賞者は以下のとおり。
 ▽最優秀選手賞 男子=岡澤セオン(鹿児島県体協)、女子=並木月海(自衛隊)

 ▽優秀選手賞 男子=堤駿斗(東洋大)、堤麗斗(千葉・習志野高)、女子=入江聖奈(日体大)

 ▽技能賞 男子=田中亮明(岐阜・中京高教)、女子=晝田瑞希(自衛隊)

 ▽敢闘賞 男子=森脇唯人(自衛隊)、女子=鬼頭茉衣(中京大大学院)

 ▽努力賞 男子=成松大介(自衛隊)、女子=濱本紗也(日大)

 ▽新鋭賞 男子=吉良大弥(奈良・王寺工)、荒竹一真(鹿児島・鹿屋工)、女子=篠原光(東京・日体桜華高)

 ▽最優秀コーチ賞 平野義幸(自衛隊)

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