勅使河原、強烈左フックでKO勝ち!東洋太平洋王座V3で来年は「世界チャンピオンに」

[ 2019年12月12日 22:53 ]

<東洋太平洋スーパーバンタム級タイトルマッチ>5回KO勝ちで3度目の防衛に成功した勅使河原弘晶(左)
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 プロボクシングのOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級タイトルマッチ12回戦は12日、東京・後楽園ホールで行われ、王者・勅使河原弘晶(29=輪島功一スポーツ)が挑戦者で同級15位の川島翔平(27=真正)に5回3分9秒KO勝ちし、3度目の防衛に成功した。

 5回終了間際の打ち合いの中で勅使河原の強烈な左フックがさく裂。吹き飛ぶように倒れた川島は何とか立ち上がったものの、ファイティングポーズをとる前に10カウントを聞かされた。

 勅使河原は「勝って当たり前の相手だと思われていたし、自分はに当たり前の仕事をしただけ。5回以内に倒そうと決めていた」と豪語。「これで9連勝で8KOですけど、左で倒したのは2度目。左フックは意識して練習してきたパンチなので、当たれば絶対に倒れると思っていた」と胸を張った。

 2019年を3戦3KO勝利で締めくくり「成長できた1年だった。ボクシングもそうだし、人間的にも。いろんな人との出会いがあって成長できた。感謝しかない」と振り返った。来年の抱負を問われると「世界チャンピオンになりたい」と明言した。

 現在の世界ランキングはIBF7位。「世界7位のヤツがどうやってなるんだ?って言われるかもしれないけど、僕はこれまでも口に出して現実に引き寄せてきた。僕にはボクシングしかない。どうやってなるか分からないけど、30歳で世界チャンピオンになります」と重ねて宣言した。

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