那須川天心、世界T制覇も左拳負傷「3カ月休みたい」 武尊戦についても再び言及

[ 2019年9月17日 23:18 ]

試合から一夜明けて会見に出席した那須川天心(C)AbemaTV
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 RISE世界トーナメントの58キロ以下級を制した那須川天心(21=TARGET/Cygames)が17日、都内で行われた一夜明け会見に出席した。

 那須川は「志朗選手も対策を練ってきて、自分の思うような戦いが出来ませんでした。結果は判定だったんですけど、しっかり勝ちを手にすることが出来て嬉しかったですね。最近、格闘技界ではジャイアントキリングが多く起こっていますが、自分は絶対にそういうことはさせないと思っているので、勝ててホッとしています」と試合全体を振り返った。

 左拳を2、3週間前の練習中に負傷していたことを明かした。「試合前から痛かったんですけど、(左のパンチを)打たないと勝てない相手だったので、無理矢理打っていました。今はちょっと握れないので、病院に行ってみないとわからないですけど3カ月ぐらい休みたいと思っています」と話しながらも「手をケガしても他にやれる事はあるのでもっと強化していきたいと思います」と更なる進化へ前向きなコメントを残した。

 大会終了後は、同日-61kgキロ以下級の世界トーナメントを制した同じジムの白鳥大珠(23=TEAM TEPPEN)とサイゼリヤで食事して帰宅したことも明かした。3月から始まった長期トーナメントを終えて今やりたい事を聞かれると「予定を立てるのが嫌いなので、パッと思いついた所に行きたいですね。あとは今回、食事を我慢していたので、美味しいものを食べたいですね。リバウンドをしないように気をつけます」と話した。

 決勝終了後のリング上でK-1・3階級王者の武尊(28)との対戦を呼びかけた。武尊も自身のツイッターで「オファー出せるならとっくにお互い出してるでしょ。色々言いたいことあるけど今はその為に自分が信じることを全力でやるだけ。絶対実現させるから待ってて。まずは11月24日絶対勝つ」とつぶやいた。

 那須川は、ファンも期待する武尊との一戦について質問されると「僕はやりたい事が山ほどあります。それはまだ具体的に口にすることはできません。だけどとにかく時間がないかなと。僕の全盛期はこれから来るんですけど、向こう(武尊)の全盛期はもう終わってしまうかもしれないですし、お互い選手が戦いたいと思っているなら戦うのが当たり前だと思っています」と語った。

 続けて「こっちは何度か(K-1サイドと)交渉をしていますが、『戦いたいなら3年間独占契約で(K-1)に来てください』といまだに言われます。なのでそれはあり得ないことですし、無理ですよね。だったら他の方法で考えるしかないかなと思います。武尊選手もSNSでどんどん発信してきているので、だったらそっちの団体(K-1)にしっかり決着をつけてオファーをしてくださいというのが自分の思いですね」と言及した。

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