桑原拓、初メインで世界ランカーに完勝!「尚弥になれないぞ!」ゲキに応えた

[ 2019年9月17日 21:37 ]

<51キロ契約8回戦>レフジョ(右)に強烈な左ボディーを浴びせる桑原。3―0の判定で完勝した
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 プロボクシングの第69回フェニックスバトルは17日、東京・後楽園ホールで行われ、プロ6戦目で初のメインイベンターに抜擢された桑原拓(24=大橋)は51キロ契約8回戦でWBA世界ミニマム級13位のジョナサン・レフジョ(26=フィリピン)に3―0(80―71×3)で判定勝ちした。

 世界ランカーとの対戦も初めてだったが、持ち前のスピードで序盤から圧倒。インターバルで大橋会長から「ここで倒さないと(井上)尚弥になれないぞ!」とゲキを飛ばされた7回には右アッパーでダウンを奪った。高いディフェンス力を誇るレフジョを仕留める位ことはできなかったものの、採点はフルマークの完勝だった。

 大橋ジムの軽量級のホープ。初メインについては「プレッシャーは感じたけど、会長が強豪をスパーリングに呼んでくれて、強い選手とやれたので自信がついて、きょうは自信を持って思い切り戦うことができました」と胸を張った。

 IBFでも12位にもランクされたレフジョに勝ち、世界ランク入りする可能性も出てきた。桑原は「ミニマム級の選手なのであまり期待はしないし、デカいことも言えない。でも、世界ランカーに完勝できたのは自信になる。またチャンスをもらえるように、すぐに練習したい」と意欲的だった。

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