小西 ド根性打ち合いも判定負け…2度目の世界挑戦「完敗」

[ 2019年5月20日 05:30 ]

IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ12回戦   〇フェリックス・アルバラード 判定0-3 小西伶弥● ( 2019年5月19日    神戸ポートピアホテル )

<IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ アルバラード・小西伶弥>壮絶な打ち合いも、大差判定で王座奪取に失敗した小西(左)(撮影・後藤 大輝)
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 小西は王者アルバラードに12回判定0―3で敗れ、2度目の世界挑戦も実らなかった。傷だらけの顔で控室に引き揚げた小西は何度も「世界(王座)に行けるレベルじゃなかった」と繰り返した。ジャッジ3人は4、6、8点差でいずれも王者を支持。本人も「完敗です。チャンピオンは引き出しも多いし、タフだった。先にボディーを効かされた」とうなだれた。

 昨年3月の世界初挑戦失敗を糧に攻守両面の技術を磨き、減量方法も見直し「今までで一番の仕上がり」で臨んだ。しかし世界王者との差を改めて痛感させられた。「ショックは大きい。足りないものを考え直さないと」。これがプロ19戦目、発展途上の25歳。まだ出直す時間はある。

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