軽量日本人では異例!井上尚弥 米大手プロモーターとの契約浮上

[ 2019年5月20日 08:30 ]

ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ  バンタム級トーナメント準決勝   〇WBA王者・井上尚弥 TKO2回1分19秒 IBF王者エマヌエル・ロドリゲス● ( 2019年5月18日    英国グラスゴー・SSEハイドロ )

<WBSS準決勝井上尚弥・ロドリゲス>1R、ロドリゲスに左フックを見舞う井上尚弥(撮影・島崎忠彦)
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 WBSS決勝進出を決めた井上尚弥(26=大橋)が米大手プロモーター、トップランク社と契約を結ぶ可能性が浮上した。

 同社は前WBA世界ミドル級王者・村田諒太やWBO世界スーパーフェザー級王者・伊藤雅雪らと契約しているが、軽量級の日本人との契約は異例。正式契約は決勝後になる見込みながら、すでに条件面なども提示されており、大橋会長によると「日本でも試合ができる契約」という。

 強すぎるがゆえにマッチメークには苦しんできた。WBO世界スーパーフライ級王者時代から他団体王者との統一戦を熱望しながら実現せず、WBSSに“活路”を求めた。そのWBSSも残るはドネアとの決勝のみ。階級最強を証明した後は、スーパーバンタム級への転級も視野に入れる。関係者によると、今回の準決勝の井上のファイトマネーは80万ドル(約8800万円)前後で、決勝は1億円超となる見込み。バンタム級としては破格の金額だが、トップランク社との契約でビッグマッチが実現すれば、さらに高騰する可能性もある。

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