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中谷潤人 あす井上尚弥戦「歩んできたストーリーを発揮して勝つ」一般公開計量に「エネルギー感じられた」

[ 2026年5月1日 13:10 ]

世界スーパーバンタム級4団体タイトルマッチ   統一王者・井上尚弥(大橋)<12回戦>WBA、WBC、WBO1位、IBF3位・中谷潤人(M.T) ( 2026年5月2日    東京ドーム )

<井上尚弥・中谷潤人計量>握手を交わす井上尚(左)と中谷(撮影・島崎忠彦)
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 あす東京ドームで開催されるプロボクシングのダブル世界戦興行「THE DAY」の前日計量が1日、東京都文京区の後楽園ホールで行われた。正午からの一般公開計量に先立って午前10時から実施された事前計量では、“世紀の一戦”に臨む世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(33=大橋、32勝27KO)がリミットの55.3キロ、前WBC&IBF統一世界バンタム級王者の中谷潤人(28=M.T、32勝24KO)は200グラム軽い55.1キロで、ともに一発パスした。

 公開計量には史上初めて3階級で4団体統一王者となった元世界5階級制覇王者テレンス・クロフォード氏(米国)も来場し、名リングアナのマイケル・バッファー氏のコールで2人が登場。初のフェースオフでは中谷が不敵な笑みを浮かべ、約13秒間にらみ合った。

 取材に応じた中谷は「仕上がりはバッチリ、悔いなく仕上げることできた、後は明日までリカバリーをやるだけ。たくさんのファンの人の前でエネルギーを感じられて、幸せを感じられた」と公開計量の感想を述べ、井上と顔を突き合わせて「お互い仕上がっていた。明日は楽しみです」と闘志を燃やした。

 試合については「入り方は決めている」と明かし、「いろんな意見があると思うが、積み上げてきたものが出るリング。歩んできたストーリーを発揮して勝利したい」と抱負。フェースオフについて問われると「感謝の気持ちでいっぱい。ここまで万全で仕上げられたのは幸せ。戦えるのも幸せなこと。ずっとイメージしてきたものを明日表現するだけ」と話した。

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