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井岡一翔が決意の黒髪短髪出陣 世界王座初奪取時の吉兆ヘア 5階級制覇へ「結果で証明して最高の日に」

[ 2026年5月1日 13:55 ]

WBC世界バンタム級タイトルマッチ   王者・井上拓真(大橋)<12回戦>同級4位・井岡一翔(志成) ( 2026年5月2日    東京ドーム )

有観客で計量した井岡(撮影・島崎忠彦)
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 プロボクシングのダブル世界戦興行「THE DAY」の前日計量が1日、都内の後楽園ホールで行われた。WBC世界バンタム級タイトルマッチに臨む王者・井上拓真(30=大橋、21勝5KO2敗)がリミットより100グラム軽い53.4キロ、元世界4階級制覇王者の井岡一翔(37=志成、32勝17KO4敗1分け)はリミットの53.5キロで、ともに一発パスした。

 日本男子初の世界5階級制覇を狙う井岡はマッスルポーズを決めると「明日はここまで支えてくださった方のためにも結果で恩返ししたい。5階級制覇するためにここまでやってきた。必ず勝って、チャンピオンに返り咲いて、結果で証明して最高の日にしたい」と静かに闘志を燃やした。

 金髪だった前日とは異なり、黒髪の短髪姿で登場。自身初の世界タイトルとなる、WBC世界ミニマム級王座を獲得した時の同様のヘアスタイルだといい「11年にタイトル取った時も黒髪短髪だった。それをほうふつさせるような感じでいこうと。より自分自身気が引き締まっている」と“原点回帰”で王座返り咲きを目指す。

 フェースオフでは約13秒、王者・拓真とにらみ合い。握手はせずに別れ「お互いここまでやってきた。後はやってきたことをリングの上で出すだけ。僕も覚悟はできているし、向こうも気持ちも体もつくれていると思う」と極上の技術戦を展開する準備は整っている。

 興行のメインでは世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(33=大橋)と前WBC&IBF統一世界バンタム級王者・中谷潤人(28=M.T)が対戦する。

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