巨人・井上“ハマキラー”だ!DeNA戦7連勝 8回9K快投で3位浮上導いた

[ 2026年5月16日 05:23 ]

セ・リーグ   巨人2―0DeNA ( 2026年5月15日    東京D )

DeNA戦7連勝の巨人・井上
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 相性抜群だ。巨人・井上が、24年から続くDeNA戦の連勝を7に伸ばした。自己最長タイの8回で109球を投げ、3安打無失点。5回には2点目の左犠飛も放つなど、打って投げての活躍に「先頭打者を切ることを意識していた。打撃もいい結果が出て良かった」とはにかんだ。

 試合前で右打者の被打率は・186だが、左打者は・250だった左腕に対し、相手は左打者を8人並べる奇策に打って出たが「そんなに苦ではなかった」とへっちゃら。「自分が一番、左打者を打ち取れる球種」というツーシームを軸に9奪三振の好投で、今季3勝は全てDeNA戦という無類の強さを誇る。ベンチで「8回も行くぞ」と託した阿部監督の期待にも応えた。

 9回は守護神・マルティネスが締め、12球団で最遅の完封勝利を飾った。今季初の4連勝で3位浮上に導いた井上に、指揮官は「ナイスピッチングの一言。(8回は)もう一つ、乗り越えてほしいというのもあった。気持ちで投げ切ってくれた」と称えた。(田中 健人)

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